「ウォーターサーバーの水って雑菌とかが心配って聞いたことがあるけど大丈夫なの?」

ウォーターサーバーは便利そうだけど、ボトルの水の中に雑菌が繁殖しないのか心配している方がいるそうです。

確かに水を冷蔵庫に入れて冷やしているわけではないので、夏場などは安全に水が飲めるのかちょっと心配ですよね。

ウォーターサーバーの水は安全なのか調べてみました。

「ワンウェイ方式」と「リターナブル方式」

「ワンウェイ方式」と「リターナブル方式」といっても、ウォーターサーバーに詳しくない方は全く分からないでしょう。

「ワンウェイ方式(ワンウェイタイプ)」とは、水の入ったボトルが再利用されない1回限りの使い捨てになっている方式のことで、多くの場合、軽量パックと呼ばれる軟らかい素材でできたボトルやパックを使用しています。

一方「リターナブル方式」とは、水の入ったボトルを配達員が回収して再利用する方式のことで、多くの場合、プラスチックの堅い素材でできたボトルを使用しています。

ウォーターサーバーが出始めたころはボトルを再利用する「リターナブル方式」が多かったのですが、現在はパックが使い捨ての「ワンウェイ方式」が多くなってきました。

なぜ「ワンウェイ方式」が多くなったかというと、やはりボトルを再利用するというのは衛生的にどうなのかという疑問を持つユーザーが多くなったという理由が大きいのではないでしょうか。

そのほかにも「ワンウェイ方式」ならではのメリットがたくさんあります。見ていきましょう。

「ワンウェイ方式」のメリットとは?

① 使い捨てなので衛生的に良い

配達員が回収して再利用する「リターナブル方式」とは違い、一度きりの使い捨てなので安全性が高いですよね。

もちろん再利用してもきちんと洗浄しているので問題はないと思われますが、やはり使い捨てだと安心感があります。

② パックタイプが多いのでかさばらないので置き場所に困らない

これはウォーターサーバーを使った人あるあるなのですが、プラスチック素材のボトルだと使用後のボトルの置き場所に困るんですよね。

1つぐらいならいいのですが、ボトルがたまってくると非常にかさばって置き場所に困ってしまいます。

その点パックタイプのワンウェイ方式なら、たたんですぐに捨てることができるので非常に便利です。

③ 空気が入らないので水が衛生的に保てる

ウォーターサーバーの水が減るときに、「ゴボッゴボッ」と音がして水の中に空気が入るのを見たことはあるでしょうか。

この空気が入ることによって雑菌も一緒に水の中に入ってしまうのですね。

そこで多くのワンウェイ方式では、空気が入らないように給水できるシステムが利用されています。このシステムによりボトルやパックの水に雑菌が入ることを防いでいるのですね。

さらに最近はクリーンエアシステムといった冷水タンク内の空気をクリーンな状態に保つことにより雑菌を防ぐシステムを利用しているサーバーもあり、安全性はどんどん向上してます。

ワンウェイ方式のデメリットとは?

ワンウェイ方式もいいことばかりではありません。デメリットも見ていきましょう。

① 使い捨てなのでゴミが出てします。

使い捨てのボトルやパックを使うため、仕方がないことですがゴミが出てしまいます。

この点においてはリサイクルをする「リターナブル方式」のほうが地球にやさしいといえるでしょう。

② パック方式の場合、水漏れの可能性が多少ある。

最近のワンウェイ方式はパックタイプが多いです。プラスチックでできた硬い素材のボトルよりも柔らかい素材でできています。

めったにないことですが、硬い針のようなものだと穴が開く可能性がありますが、ほとんどないレアケースといえるのかもしれません。

まとめ

ウォーターサーバーは、「ワンウェイ方式」と「リターナブル方式」があります。

安全性やお手軽さから「ワンウェイ方式」のパックタイプが人気となっています。

衛生面・安全面に心配がある方は、水を使用する際にパック内に空気が入ることがないように設計されているのパックタイプの「ワンウェイ方式ウォーターサーバー」を選ぶ方が多いようです。

「ワンウェイ方式ウォーターサーバー」は空気が入らず衛生的に利用できるということが理由なのでしょうね。